今日は、AIを活用したスライド作成ツールを6つ試してみました。
以前はコンサルティングファームで毎日PPTを作っていたのですが、時間がかかる上に非効率だと感じることも多く…。

今は学習の一環として、スライド生成のAIツールでどこまで効率化できるかを検証しています。

▼試したツールと特徴(画像参照)

イルシル:まだ発展途上だが、独自性があるため今後に期待。

使ってみて感じたのは、「構成」「デザイン」「視覚要素」など役割を分けて使えば、PPT作成は大幅に効率化できるということです。

現在の理想的な流れはこんな感じです:

  1. ChatGPTでスライド構成を明確化
  2. Gammaで内容を反映し、スライドとして生成
  3. Napkin AIでチャートや図解を補強し、スライドに統合
  4. 最後にPowerPointで微調整して完成

とくにGamma+Napkin AIの組み合わせが、構成力と視覚表現の両立に強く、今後も使い込んでみたいと思っています。


これからも、用途や課題に応じてAIツールを使い分けながら、
**「考えることに集中できるスライド作成環境」**を自分なりに確立していく予定です。

ツールの比較や使いこなしの工夫は、また記事としてまとめていきますので、
今後の試行錯誤にもぜひご注目いただけたら嬉しいです。

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